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任天堂、Switchで「ゲームボーイ」のソフト配信

任天堂は9日、主力ゲーム機「ニンテンドースイッチ」の有料会員プランで遊べるゲームを追加したと発表した。1989年発売の「ゲームボーイ」(GB)と2001年発売の「ゲームボーイアドバンス」(GBA)向けソフトの一部がスイッチで遊べるようになった。レトロなゲームを楽しむ動きも広がっており、有料会員の増加につなげたい考えだ。

継続課金型サービス「ニンテンドースイッチオンライン」の加入者が遊べる。9日からGB向けの「テトリス」や「ゼルダの伝説 夢をみる島DX」など9種類、GBA向けの「マリオカートアドバンス」など6種類を配信する。GBのソフトは年額2400円のプランで楽しめるが、GBAのソフトは同4900円の上位プランの加入者だけが遊ぶことができる。

ニンテンドースイッチオンラインの有料会員は22年9月末時点で3600万人超。安定的な収益基盤になることもあり、任天堂は21年に「ニンテンドウ64」(96年発売)向けのソフトを追加するなど、レトロゲームを拡充している。

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