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五輪聖火が関西入り 和歌山、世界遺産巡る

東京五輪の聖火リレーは9日、関西地方で初となる和歌山県でスタートした。3月25日に福島で始まって以来、栃木、群馬、長野、岐阜、愛知、三重に続き8県目。新宮市を皮切りに那智勝浦町の世界遺産、熊野古道や熊野那智大社のご神体「那智の滝」などの景勝地をランナーが走った。国の天然記念物で大小約40の岩が海上に並ぶ串本町の橋杭岩も巡る。

新宮市では1964年東京五輪の体操男子金メダリスト、早田卓次さん(80)が登場。トーチを掲げながら軽快に走り終え「新型コロナウイルスに負けず、選手が実力を発揮できる環境をつくり五輪を成功させよう」と笑顔で語った。

また2011年の紀伊半島豪雨で父母ときょうだい3人を亡くした会社員、中平史都さん(32)=新宮市=が出走。「他の地域の被災者に少しでも元気になるようにとエールを送る気持ちで走った。(天国の)家族に元気を出している姿を見てほしかったのでうれしい」と話した。

午後は白浜町や有田市などを経て、和歌山市へ向かう。〔共同〕

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