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京大発新興、牛の人工授精・受胎率向上へ凍結保護剤

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京都大学発のスタートアップ、バイオベルデ(京都市)は、牛の精液と受精卵向けの新たな凍結保護剤を開発した。凍結保存する際の細胞へのダメージを減らし、人工授精の受胎率を高める効果が期待できるという。畜産農家や酪農家の負担軽減、生産性の向上につながる。

牛の繁殖では通常、凍結保存した精液を雌に注入して妊娠させる。受精卵も人工授精用に凍結して保存する。ただ、同社によると人工授精の受胎率は低下傾向で近年は5...

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