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宿泊療養の男性死亡、看護師が酸素飽和度読み違え 京都

(更新)
記者会見する京都府の西脇隆俊知事(8日、京都府庁)

京都府は8日、5月下旬に新型コロナウイルスに感染して宿泊療養中に死亡した60代の男性について、看護師が血液中の酸素飽和度を測定するパルスオキシメーターの数値を読み違えていたと発表した。本来は酸素吸入や入院が必要な状態だったが、対応が遅れたとしている。

記者会見した西脇隆俊知事は「痛恨の極み。心からおわびを申し上げる」と陳謝した。専門家の意見を踏まえ、療養中の患者と連絡が取れなくなってから1時間後に緊急入室して容体を確認するなどの改善策を示した。

府によると、男性は5月25日夜に連絡がつかなくなり、26日昼すぎにベッドで心肺停止状態で見つかった。25日午前から夕方にかけてパルスオキシメーターを確認した看護師が酸素飽和度と脈拍数の数値を読み違え、正常値と判断していたという。実際の酸素飽和度は入院調整が必要な76~52%だったとしている。

男性はボタンを押すと酸素飽和度と脈拍数の2つの数字が反転する機器の使用に切り替えており、看護師が数値を誤って捉えたとしている。

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