/

大阪ガス子会社、認知症対策の運動プログラム

大阪ガス子会社でフィットネス施設を運営するオージースポーツ(大阪市)は、認知症対策の運動プログラムを、大阪大学と開発した。頭を使いながらの運動や人の動きを検出するモーションセンサーを使ったゲームを組み合わせ、認知機能の維持や改善につなげる。8月にまず自社の7店舗で導入する。関西圏の自治体や介護施設向けの事業展開も検討する。

プログラムの期間は2カ月。受講の前後に阪大発のアイ・ブレインサイエンス(大阪府茨木市)の開発した認知機能評価を受ける。実証試験では参加者の69%でスコアが改善したという。

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

関連企業・業界

企業:

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン

権限不足のため、フォローできません