/

岩谷産業の4~6月、純利益77億円 ガス販売増で

岩谷産業が8日に発表した2022年4~6月期の連結決算は、純利益が前年同期比29%増の77億円だった。4~6月期としては過去最高益を更新した。主力のLPガス事業では輸入価格の上昇をガスの販売価格に転嫁し、収益を押し上げた。首都圏でLPガスの販売などを担う東京ガス系のLPガス会社を買収したこともガスの販売増につながった。

売上高は40%増の2038億円、営業利益は14%増の89億円だった。資源開発などのマテリアル事業ではチタンなどの原料になるミネラルサンドの採掘で資源高の追い風を受けた。産業ガスや食品の製造では電気代や材料価格の上昇などで減益となったが、LPガスなど好調な他部門で補った。

通期予想は純利益が前期比12%減の265億円とする従来予想を据え置いた。業績予想は市況要因を織り込んでおらず、LPガスの高騰で利益が押し上げられた前期からの反動で減益を見込む。

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

関連企業・業界

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン