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モンハンの太刀、堺の技で再現 9月4日まで特別展で披露

堺市の刀鍛冶など職人3人がカプコンのゲーム「モンスターハンター」に登場する太刀を実物大で再現した。鉄を加工した刀身にモンハンの世界を反映した拵(こしら)えや装飾をほどこしており、堺市の観光施設「さかい利晶の杜(もり)」で9日~9月4日に開く特別展「モンスターハンター×堺 ~いにしえの技にせまる~」で展示する。

長さ3.1メートル、重さ約150キログラムの再現刀は水野鍛錬所(堺市)の水野淳氏が鉄板を研磨し、山車制作などを手掛ける木彫前田工房(大阪市)の前田暁彦氏が鍔(つば)などの拵えを、プロモデラーの山口雅和氏が彩色を担当した。カプコン取締役でモンハンのプロデューサーでもある辻本良三氏は8日、「ゲームの中で振り回している太刀そのものを再現してくれた」と語った。

この企画は「堺市がカプコンに申し入れて実現した」(永藤英機市長)もので、再現刀製作も含めた事業費は約900万円。特別展ではこの再現刀のほかモンハンシリーズ中に登場する武器や防具、原画資料なども展示する。新型コロナウイルス感染拡大により開催が1年遅れたことで「モンハンの新作発表のタイミングに重なった」(堺市文化観光局)こともあり、夏休み期間も含め約2万人の来場を見込む。

特別展に合わせて阪堺電気軌道(大阪市)が11月中旬まで利晶の杜最寄りの宿院駅とJR天王寺駅、南海本線浜寺公園駅を結ぶ阪堺線でモンハンのラッピング電車を運行する。

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