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南都銀行、新本館建設で本店営業部移転 旧館は利活用へ

南都銀行は8日、近鉄新大宮駅(奈良市)近くに新本館を建設し、本店営業部を移転すると発表した。同奈良駅に近い現本館は1926年完成で、老朽化しており、デジタル化などに対応した職場環境に刷新する。現本館の旧館は国の登録有形文化財に指定されており、文化的な価値を維持して建物を残しながら、ホテルや商業施設などへの利活用を検討する。

新本館は7階建てで延べ床面積は1万平方メートル。2022年度に着工し、24年度の完成を目指す。事業費は非公表という。

橋本隆史頭取は同日の記者会見で「本館の移転は20年前から議論があったが先延ばししてきた。新本館は事業継続計画(BCP)対策の強化を最優先にして、デジタル化に伴う職場環境の改善を進める。次の100年を見据えた成長の起爆剤にしたい」と期待を述べた。

新本館の建設に伴い、本店営業部をはじめ本部機能やグループ会社を移転集約し、奈良市中心部の店舗を再編する。23年10月に同奈良駅前に新店を出すほか、手貝など3支店を順次、本店営業部との共同店舗とする。

南都銀は20年3~6月に30店を統廃合し、その後も複数の支店・出張所を同じ建物内で営業する共同店舗として105店(インターネット支店は除く)に減らしている。24年度までに95店にする。

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