日本の金メダルは3位の27個 銀14、銅17で58個 - 日本経済新聞
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日本の金メダルは3位の27個 銀14、銅17で58個

(更新)

バスケットボール

東京五輪最終日の8日、バスケットボール女子は初めて決勝に進出した日本が米国と対戦し、75-90で敗れ銀メダルだった。米国は7連覇。

自転車

自転車は女子オムニアムで昨年の世界選手権優勝の梶原悠未(24、筑波大大学院)が2位となり、銀メダルを獲得した。男子ケイリンでは、脇本雄太(32、日本競輪選手会)は準決勝で敗れ7~12位決定戦で1着となり7位だった。新田祐大(35、日本競輪選手会)は準々決勝で敗退した。

マラソン

札幌市の大通公園発着で争われた男子マラソンは、世界記録保持者のキプチョゲ(ケニア)が終盤独走し2時間8分38秒で史上3人目の2連覇を達成した。今大会での現役引退を表明して臨んだ大迫傑(ナイキ)は2時間10分41秒で6位となり、日本勢2大会ぶりの入賞。中村匠吾(富士通)は2時間22分23秒で62位、服部勇馬(トヨタ自動車)は2時間30分8秒で73位だった。

新体操

新体操の団体総合決勝で杉本、竹中(以上トヨタ自動車)松原(東海東京FH)熨斗谷(日女体大大学院)鈴木(日体大)の日本は2種目合計72.500点で2大会連続の8位だった。ブルガリアが92.100点で初の金メダルを獲得し、6連覇を狙ったROCは2位だった。

日本選手団は全ての競技を終え、獲得したメダルは金27、銀14、銅17の計58個となった。金メダル獲得数では米国の39個、中国の38個に次いで3位だった。

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