「近江鉄道、まちづくりに不可欠」 滋賀・東近江市長 - 日本経済新聞
/

この記事は会員限定です

「近江鉄道、まちづくりに不可欠」 滋賀・東近江市長

[有料会員限定]

新型コロナウイルス感染拡大の影響で、地方の公共交通の経営が厳しさを増している。滋賀県では鉄道事業の赤字が27年続く近江鉄道(彦根市)の存続に向け、県や沿線10市町が設備投資や維持費を負担する上下分離方式へ2024年度の移行を探る。関係者で構成する法定協議会の副会長で市町のとりまとめ役を担う東近江市の小椋正清市長に、存続の理由や活性化策を聞いた。

――近江鉄道はなぜ必要なのですか。

「近江鉄道は東...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り920文字

春割ですべての記事が読み放題
有料会員が2カ月無料

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

関連企業・業界

業界:

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン

権限不足のため、フォローできません