マイクロソフト「IE」に幕 企業や官公庁の対応遅れ
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米マイクロソフトはウェブ閲覧ソフト「インターネット・エクスプローラー(IE)」のサポートを15日(日本時間16日)に終了する。1995年に登場し、一時は圧倒的なシェアだったが、表示速度の遅さや独自仕様に伴う開発のしにくさから徐々に利用者を失った。国内では3月時点で約5割の企業が使っているほか、特に公的機関のサイトでも対応が遅れており切り替えが急務だ。
「不具合が出ないようなんとかしてほしい」。ソ...
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