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塩野義製薬、アトピー検査キットでコロナ重症化判定

塩野義製薬は7日、アトピー性皮膚炎向けの検査キットが、新型コロナウイルス患者の重症化リスクの判定補助に使えるようになったと発表した。同日付で厚生労働省から承認を得た。医療体制が逼迫するなか、リスクの低い患者を宿泊療養や自宅療養に振り分けて医療従事者の負担軽減につなげる。

検査キットは2014年にシスメックスと開発し、血液中の生理活性物質「TARC」の濃度を測る。国立国際医療研究センター(東京・新宿)の臨床研究では、重症化する新型コロナ患者は発症初期からTARCの値が低いことが確認されている。

塩野義は新型コロナワクチンでは年内の国内供給開始を目指し、国と協議を進めている。すでに年1000万人分以上の生産体制を整えた。ウイルスの増殖を阻害する治療薬は9月末までの臨床試験(治験)入りを目指す。下水から新型コロナウイルスの感染状況を調べる技術も北海道大学と開発し、6月中にも自治体や施設向けの分析サービスを始める。

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