/

この記事は会員限定です

米中に「日本のビジョン示せ」 佐々江賢一郎氏

国際シンポジウム「ウクライナ危機後の米中関係と日本」

[有料会員限定]

ロシアによるウクライナ侵略は、いずれは失敗すると思う。問題はその失敗の仕方だ。ロシアが敗北を認め、ウクライナの示す和平条件で交渉するシナリオが望ましい。ロシアの顔を立ててウクライナにも譲歩してもらうことができるかが問われる。

侵略は世界の秩序を根本的に崩すもので、インド太平洋地域の平和と安全にも大きな影響を及ぼしうる。日本は主要7カ国首脳会議(G7サミット)の一員、今年の議長国としてできる限りの...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り484文字

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン

権限不足のため、フォローできません