/

パナソニック、不正アクセスのサーバーに個人情報

パナソニックは7日、2021年6月~11月にあった不正アクセスに関する調査結果を発表した。第三者による不正アクセスがあったファイルには、採用応募者や取引先の個人情報が含まれていたことがわかった。ファイルが外部流出したかどうかについては「確証を得る事実は見つかっていない」としている。

パナソニックは21年11月に不正アクセスがあったと発表し、緊急対策本部の立ち上げや外部のアドバイザーを起用して調査を進めていた。第三者が海外子会社のサーバーを経由して日本のファイルサーバーに不正アクセスした事実が確認された。ファイルサーバー以外の業務システムへの不正アクセスは確認されなかった。

サーバーには採用応募者やインターンシップ参加者の計数百人程度の氏名や住所、学歴、メールアドレスなどの個人情報が含まれたほか、取引先の業務上の連絡先情報があったとしている。一般消費者の個人情報はなかった。官公庁も含む取引先から提供された業務関連情報や、技術など社内情報に関するファイルも含まれていた。対象者には順次報告する。

ファイルが流出したかは不明だが、「流出した可能性を想定して対応を進めた」(同社)としている。不正アクセス検知後には海外拠点からの通信制限に加え、対象アカウントのパスワードリセットやアクセスの監視強化などを実施。「再発防止に取り組む」としている。

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン