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再開発エリアうめきた2期 名称「グラングリーン大阪」

(更新)

三菱地所やオリックス不動産などJR大阪駅北側の再開発エリア「うめきた2期」の開発事業者は7日、同プロジェクトの名称を「グラングリーン大阪(GRAND GREEN OSAKA)」に決定したと発表した。約4.5ヘクタールの公園など大規模な緑の空間が生まれる地域に、多様な人が集って新たな世界を広げてもらいたいとの思いを込めた。

うめきた2期は旧梅田貨物駅の跡地を利用した約17ヘクタールの再開発計画。2024年から段階的に街開きして、ヒルトンの最高級ブランド「ウォルドーフ・アストリア」など3つのホテルやオフィス、マンションなどができる。23年3月にはJR西日本が同エリアの地下に新駅を開業する。

三菱地所の木村透執行役常務は「緑に触れ、交流することで生活向上につながるまちづくりを目指したい」と強調した。

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