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泉州電、純利益52%増に上振れ 21年10月期半導体需要で

電線・ケーブル商社の泉州電業は6日、2021年10月期の連結純利益が前の期比52%増の35億円になったようだと発表した。従来予想は36%増の32億円だった。世界的な半導体需要の拡大を背景に、利益率の高い製造装置向けの特殊ケーブルの販売が伸びた。

売上高は24%増の924億円だったようだ。従来予想を34億円上回った。電線の原材料となる銅価格の高騰を受けて値上げを実施し、売上高を押し上げた。自動車・工作機械向けの出荷も回復したという。営業利益は52%増の47億円。従来予想は34%増の42億円だった。

海外子会社の好調も業績をけん引した。新型コロナウイルス禍からの経済回復が早かった中国では、日系企業から製造装置向けの特殊ケーブルの受注が伸びた。台湾では半導体製造装置向けのケーブルの販売が増加。子会社のエヌビーエス(神奈川県伊勢原市)でも、半導体製造装置と電線をつなぐ大電流用コネクターの出荷が好調だった。

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