/

阪神梅田本店、食品売り場再開見通せず 感染者相次ぐ

新型コロナウイルスのクラスター(感染者集団)が発生した阪神梅田本店(大阪市)は、感染者の集中している地下1階と1階の食料品売り場を当面の間休業する。来店客の検温などに加えて、新たに店内の換気強化といった対策も打ち出している。クラスターの発生原因は分からず、再開時期は見通せない。

阪神梅田本店はクラスター発生後、食料品など一部の売り場のみだった24時間換気を地下1階~2階の3フロアに広げた。従業員の更衣室などにも二酸化炭素(CO2)濃度を測るセンサーを設置し、1時間おきに数値を確認している。食料品売り場を中心に従業員約2000人のPCR検査を実施しているが、2割程度は結果がまだ判明していない。

来店客向けには、入店時の手指のアルコール消毒や体温37.5度以上の人の入店を断るといった従来の対策を継続する。広報担当者は「これまでも感染対策につとめてきたが原因が分からない。従業員の検査や今後の対策を通じて顧客の不安を払拭したい」と話す。

大阪市の保健所は4日から阪神梅田本店の実地調査に入っている。感染力の強いインド型(デルタ型)が広がるなか、対策が徹底されていたかなどの確認を進めている。

阪神梅田本店では7月26日から従業員の感染が相次ぎ、31日~8月1日の土日に全館で休業した。食料品売り場のみ2日以降も休業している。5日時点で従業員138人の感染を確認。8割強が食料品売り場で働いている。

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

新型コロナ

新型コロナウイルスの関連ニュースをこちらでまとめてお読みいただけます。

ワクチン・治療薬 休業・補償 ビジネス 国内 海外 感染状況

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

セレクション

トレンドウオッチ

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン