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水素発電実現のカギは調達力 関電、高いLNG比率生かす

都市の針路インタビュー 関西電力・桑野理執行役員

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関西電力は2050年のカーボンニュートラルを見据え、既存の火力発電所を水素など次世代燃料に切り替える方針だ。旗振り役を担う水素事業戦略室の桑野理執行役員は、安価な水素を安定して調達できるように準備を進めていくと話す。

25年に既存の液化天然ガス(LNG)発電所で少量の水素を混焼する実証を始め、30年には姫路火力発電所を念頭に大規模発電所で水素を混ぜる取り組みを始める。30年段階で水素の比率をどれく...

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都市の針路

2025年万博に向け、大阪・関西が動き出しています。魅力ある都市とは、絶えず新しいものが生まれ、そこで学びたい、働きたいと若者がやってくる「憧れの対象」です。長期低迷からの脱却をめざす都市の現状を描き、都市の進むべき道を考えます。

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