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タカラバイオ、mRNAワクチン受託製造で新興と提携 

タカラバイオは4日、「メッセンジャーRNA(mRNA)」ワクチンの受託製造事業に参入すると発表した。創薬スタートアップのVLPセラピューティクス・ジャパン(東京・千代田)と提携し、mRNA原薬の製造工程を受託する。この原薬を使ってVLPは新型コロナウイルスの変異株にも対応したワクチンを開発・製造する方針。

タカラバイオは2022年1月にも本社工場(滋賀県草津市)の既存設備を使って製造可能な状態にする。研究用試薬製造で培った酵素の製造・開発技術と、医薬品の製造管理ノウハウを生かす。mRNA原薬を薬剤へと作り込む技術は富士フイルムが担う。

VLPは10月中旬に、新型コロナウイルスワクチンの臨床試験(治験)を国内で始めたと発表している。同じmRNAワクチンと比べて投与量が少量で済むのが特徴という。

VLPの赤畑渉・代表職務執行者は「純国産ワクチンの製造体制を構築し、ワクチン実用化後の長期安定供給につなげたい」とコメントした。

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