/

関西電力の大飯原発3号機、設備から海水漏れ

関西電力の大飯原発3号機(右、福井県おおい町)

関西電力は4日、大飯原子力発電所(福井県おおい町)3号機で、タービンを回す蒸気を水に戻す復水器を冷やす設備から海水が漏れていたのが見つかったと発表した。調査のために一部設備を止め、出力を100%程度から約65%に引き下げた。

復水器を冷却する海水は原子炉内を通っておらず、海水は放射性物質とは分離されており「環境への影響はない」(同社)としている。午前5時ごろ、復水器に海水を送るための循環水ポンプ2台のうち1台の空気抜き弁付近からの海水漏れを確認した。バックアップのポンプが正常に動いており、出力を下げて調べる。

大飯原発3号機は運転開始から29年が経過している。2020年7月からの定期検査で蒸気発生器周辺の配管に傷が見つかったことで検査が長びき、21年7月に運転を再開したばかりだった。今回海水漏れが見つかったのは当時の配管とは別の場所となる。

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

関連企業・業界

企業:

関連キーワード

セレクション

トレンドウオッチ

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン