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紀伊山地見渡す「天空の郷」、参詣道・小辺路の果無集落

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奈良県十津川村南部、和歌山県との県境近くに位置する果無(はてなし)集落。標高400メートルの集落には5世帯が住む。高野山と熊野本宮大社を結ぶ全長72キロの小辺路(こへち)が集落の中を通り、世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部になっている。

急斜面に田畑が広がり、丁寧に積まれた石垣の脇には季節の花々が揺れる。「世界遺産」登録を記念する石碑が集落の中程に立つ。朝、周囲の山々から雲が立ち上ってくる...

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