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島津製作所、移動式のX線撮影装置 コロナ病床など想定

島津製作所は3日、移動式のX線撮影装置の新製品を発表した。新型コロナウイルス感染症などで病床から動けない患者などに、ベッド脇まで装置を運び入れて病床でX線撮影ができる。X線管の支柱が伸縮し、病棟内などを移動する際に安全に移動できるようにした。年間300台の販売を目指す。

重量は400キログラムを超えるが、電動アシスト機能で少ない力で手押しで運べる。支柱収納時には高さが1270ミリメートル、本体幅も560ミリメートルとコンパクトになり、集中治療室(ICU)や手術室など様々な機器が設置された狭い空間でも簡単に扱えるようにした。

同社の担当者は「新型コロナ患者は隔離病棟で検査しており、肺炎の進行を確認するために移動型のX線装置が必要」といい、移動型装置の需要は高まっているという。災害地など幅広い用途で活用できる。

本体価格は1690万円(税抜き)。DR(デジタルX線撮影装置)に対応し、撮影したX線画像をその場で表示させるノートパソコンを設置するスペースなども設けた。

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