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村田製作所、スマホ省電力化へ米社を買収 約160億円

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村田製作所がスマートフォンを省電力化する技術を持つ米Etaワイヤレス(マサチューセッツ州)を買収したことが3日、分かった。買収額は約160億円。従来に比べ消費電力の多い高速通信規格「5G」の対応など高機能化が進むなか、ニーズの増す技術を取り込み競争力を引き上げる。

村田製作所は数年内に、Etaワイヤレスの技術を組み合わせた高効率な通信部品を製品化する方針だ。次世代通信規格「6G」に向けた技術開発も狙う。

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5Gとは
現行の「第4世代(4G)」の最大100倍の速さの次世代通信規格。毎秒10ギガ(ギガは10億)ビットの最高速度はアナログ方式だった1980年代の第1世代の100万倍。2時間の映画を3秒でダウンロードできる。米国と韓国の通信大手が世界に先がけて商用サービスを始めた。

1Gから4Gへの進化は主に速さの向上だった。5Gは「多数同時接続」「超低遅延」という特徴が加わる。たとえば自宅で約100個の端末やセンサーを同時にネット接続できる。利用者が通信の遅れを意識することは格段に減る。

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