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サーバー復旧、通常診療へ 徳島のサイバー攻撃被害病院

(更新)

サイバー攻撃を受け患者約8万5千人分の電子カルテが閲覧できなくなった徳島県つるぎ町の町立半田病院は3日、電子カルテを管理するサーバーが復旧したことを明らかにした。4日に全13診療科で通常診療を再開する。

病院のサーバーは2021年10月末、データを暗号化し復元する代わりに身代金を請求するコンピューターウイルス「ランサムウエア」に感染し、外部のセキュリティー会社に復旧を依頼。病院によると21年12月29日に復旧が確認された。

病院は復旧方法について「今後のセキュリティー対策に関わるので公表しない」としている。21年11月の記者会見では、犯人がカルテ復元の代わりに要求していた「身代金」を支払わず、約2億円をかけてカルテのシステムをゼロから再構築する方針を説明していた。サーバーの復旧に伴い、再構築の必要はなくなった。

病院はサイバー攻撃後、一部診療科を除き新規患者の受け入れを停止。患者から名前や年齢、病歴などを職員が聞き取って紙のカルテを作成し診療していた。〔共同〕

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