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H2O、最終黒字に転換 21年4~9月期 

エイチ・ツー・オーリテイリング(H2O)が5日発表した2021年4~9月期の連結決算は、最終損益が80億円の黒字(前年同期は101億円の赤字)に転換した。遊休資産や政策保有株の売却などで特別利益198億円を計上したことが寄与した。

休業中の人件費など48億円の特別損失も計上した。営業損益は51億円の赤字(前年同期は44億円の赤字)だった。生活必需品を除く売り場の休業やデパ地下部分の入場制限が響いた。スーパーなど食品事業の営業損益は23億円の黒字と好調だったが、百貨店事業は40億円の赤字だった。

売上高は2370億円だった。今期から「収益認識に関する会計基準」を適用しており、適用前の基準では前年同期比3%増の3440億円。22年3月期通期の見通しは据え置いた。

10月末の関西スーパーの臨時株主総会で傘下の食品スーパーとの経営統合が可決されたことをうけ、H2Oの荒木直也社長は「株主に示した事業計画の達成に向け、イズミヤ、阪急オアシスの改革を最優先する」と話した。関西スーパーとの本格的なシナジー創出には時間をかける方針を改めて明らかにした。

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