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「飼い猫に火」起訴相当、検察審査会が議決 大阪

大阪第3検察審査会は2日までに、飼い猫に火を付けたとされる男性を不起訴(起訴猶予)とした大阪地検の処分を不当とし「起訴相当」と議決した。7月14日付。議決書はストレス解消との動機は身勝手と指摘。動物殺傷や虐待に対する厳罰化の経緯を踏まえ「残虐な事件で適切に処罰されなければ、厳罰化の意義を損なうことになりかねない」とした。

検察が再捜査するが、再び不起訴としても検審が改めて起訴相当と議決すれば強制起訴される。

議決書や審査申し立て代理人の弁護士によると、大阪府箕面市の自宅で飼い猫にやけどを負わせたとして府警は1月、男性を動物愛護法違反容疑で書類送検。地検が4月に起訴猶予とし、男性の知人や俳優の杉本彩さんが代表理事を務める動物愛護団体が審査を申し立てていた。

インターネット上にペットの虐待動画を投稿するなど悪質な事案が相次ぐ中、2020年6月施行の改正動物愛護法でペットの殺傷に対する罰則が強化され、5年以下の懲役または500万円以下の罰金となった。〔共同〕

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