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パナソニックHD、ドアホン9万台を追加リコール

パナソニックホールディングス(HD)は2日、訪問者をモニターで確認できるテレビドアホン4機種、計9万台をリコールすると発表した。室内のモニター親機に搭載した部品が発煙する恐れがあるためとしている。2021年末に同4機種でリコール(13万台)を発表しており、その対象期間を広げた。対象製品は無償点検や交換に対応する。

リコール対象は13年1~4月に製造された機種。従来は12年7~12月に製造された機種が対象と発表していた。21年12月にリコールを公表後、13年1~4月に製造したものも含めて8件の発煙事象が報告されたという。製品本体からの発火や人的被害は出ていない。

パナソニックHDは、部品メーカー側の納入仕様書に記載されていない赤リンを含む樹脂材料が使用されていたことが原因としている。赤リンが高温環境下で溶出し、周囲の部品が焼損する恐れがあるという。

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