/

上新電機、4~9月期純利益5%減 巣ごもり需要反動

家電量販の上新電機は2日、2021年4~9月期の連結純利益が前年同期比5%減の40億円だったと発表した。新型コロナウイルス禍の巣ごもり需要や、1人あたり10万円の「特別給付金」があった前年同期から反動減が響いた。天候不順による買い控えなどの影響も受けた。

売上高は11%減の2008億円、営業利益は28%減の53億円だった。夏季は五輪の在宅観戦需要があったが、反動減を補うことはできず、家電類は前年同期比13%減少した。テレビの売り上げが前年同期比9%減だったほか、冷蔵庫は同14%減、エアコンは同16%減となった。一方、高速通信規格「5G」に対応するスマートフォンの普及で、携帯電話は14%増となった。

店頭での売り上げが前年同期13%減の1595億円となった一方、電子商取引(EC)事業は8%増の369億円だった。日用品や雑貨などの非家電製品が売れた。

通期の業績予想は据え置いた。同日の記者会見で金谷隆平社長は「10月の月次売上高は昨年同月対比で伸びたが、消費動向は完全に戻っていないため、先行きは不透明である。加えて半導体不足や原材料価格の高騰などのリスクもある」と話す。

初割ですべての記事が読み放題
今なら2カ月無料!

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

関連企業・業界

企業:

セレクション

トレンドウオッチ

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン