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ニャンとすごい「たま電車ミュージアム号」 和歌山電鉄

猫の駅長で知られる和歌山電鉄(和歌山市)は2日、和歌山市と和歌山県紀の川市を結ぶ貴志川線を走る「たま電車ミュージアム号」を公開した。車内各所に初代たま駅長などをデザインした博物館のようなつくりで、4日から運行する。

JR九州の豪華列車「ななつ星」などを手掛けた水戸岡鋭治氏がデザインし、2両編成の車両に770匹を超える猫を描いた。14年間運行した「おもちゃ電車」を全面的に改装し、外観は「黒字を期した」(小嶋光信社長)という漆黒だ。

新型コロナウイルス感染症の影響で、貴志川線の経営は苦しい。2020年度の利用者数は前年度比3割減の142万人にとどまった。打開策の一環とするミュージアム号には、クラウドファンディングなどで約1700人から1889万円の支援を集め、国や自治体からの補助金を加えた。

水戸岡氏は「乗って楽しさを伝えてほしい。それが再び貴志川線を支えることになる」と力を込めた。和歌山県の仁坂吉伸知事は「(電車を見ると)びっくり仰天と思う。交通手段としてはもったいないくらいだ」と述べた。

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