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三方よし・利他・社会の公器 関西発の経営理念に再び光

都市の針路 魅力を見つめ直す(4)

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「自分たちだけでなく皆がよくなるのが大事だという感覚が、日本の経営者にはある」「尊敬される経営者が増えれば、日本経済、世界がよくなる」――。2月下旬の土曜日、大阪市内で開かれていたのが、実践経営者道場《大和》の選抜合同自主例会だ。100人近くの中小企業の経営者らが集まった。

松下幸之助氏と稲盛和夫氏、2人の「経営の神様」

道場は、旧「盛和塾大阪」を源流に持つ。平成の「経営の神様」と呼ばれ、昨夏亡...

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都市の針路

2025年万博に向け、大阪・関西が動き出しています。魅力ある都市とは、絶えず新しいものが生まれ、そこで学びたい、働きたいと若者がやってくる「憧れの対象」です。長期低迷からの脱却をめざす都市の現状を描き、都市の進むべき道を考えます。

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