日本電産、工作機械も即断即決 M&Aに3年で1500億円
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日本電産は工作機械を4本目の柱に育てている。買収した企業は徹底した営業ノルマやコスト削減で10%台の利益率を出す。合従連衡が少ない業界だが「高収益を上げられる自信がある」(永守重信会長兼最高経営責任者)として、2026年3月期までにM&A(合併・買収)で1500億円を投じる考えだ。
「とにかくスピードが違う。中国工場への投資は(永守氏が)即断した。受注額だけでなく、営業の訪問件数などプロ

日本電産は工作機械を4本目の柱に育てている。買収した企業は徹底した営業ノルマやコスト削減で10%台の利益率を出す。合従連衡が少ない業界だが「高収益を上げられる自信がある」(永守重信会長兼最高経営責任者)として、2026年3月期までにM&A(合併・買収)で1500億円を投じる考えだ。
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