東京工業大学、12月にも大学債300億円 研究環境整備
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東京工業大の益一哉学長は31日、日本経済新聞の取材に応じ、12月をめどに大学債を発行する方針を明らかにした。発行額は300億円で期間は40年。調達した資金は研究インフラの整備やキャンパスの再開発などに充てる。
国立大学法人としての大学債の発行は2020、21年の東京大(計300億円)、22年の大阪大(300億円)、筑波大(200億円)に次いで4例目となる見込み。益学長は「大学の成長のために経営基...
東京工業大の益一哉学長は31日、日本経済新聞の取材に応じ、12月をめどに大学債を発行する方針を明らかにした。発行額は300億円で期間は40年。調達した資金は研究インフラの整備やキャンパスの再開発などに充てる。
国立大学法人としての大学債の発行は2020、21年の東京大(計300億円)、22年の大阪大(300億円)、筑波大(200億円)に次いで4例目となる見込み。益学長は「大学の成長のために経営基...
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