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大学生、仕送り・バイト減 20年度はコロナ影響

2020年度の大学生(夜間部を除く)の年間平均収入額は192万7600円で、18年度の前回調査から7万3700円減ったことが、3日までの日本学生支援機構の調査で分かった。

アルバイト収入や仕送りが大幅に減少しており、機構は「新型コロナウイルス感染拡大の影響で、バイト先が休業し家庭の経済状況も厳しくなっているのではないか」としている。

調査は全国の国公私立の大学生、短大生、大学院生から抽出して隔年で実施。そのうち速報値として大学生約1万8千人の回答を集計して公表した。

収入の内訳は、仕送りなど家庭からの給付が5万1900円減の114万4700円、アルバイトが3万5千円減の36万6500円。奨学金は37万3200円で1万3600円増えた。

収入に占める割合は、家庭からの給付59.4%、奨学金19.4%、アルバイト19.0%。奨学金が1.4ポイント増え、アルバイトは1.1ポイント減った。

年間の平均生活費は4万400円減の66万4300円。食費や娯楽・嗜好費、洋服代や携帯電話代などの「その他の日常費」が減少した。

学費関連では通学費が1万9800円減っており、オンライン授業で登校する機会が減少したことが要因とみられる。〔共同〕

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