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訪日実証ツアー参加者1人感染 観光庁、旅行打ち切り

観光庁は30日、訪日観光客の受け入れ再開に向けた実証事業ツアーで来日したタイ人1人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。大分県に滞在中で、旅行は打ち切った。同行していたタイ人3人は濃厚接触者として待機している。感染ルートは不明。観光庁は「感染者が発生した際の初動対応はしっかりできたと考えている」としている。

観光庁や福岡、大分両県によると、30日朝、喉の痛みを訴え、医療機関で抗原検査を受けた結果、陽性が確認され、地元の保健所にも連絡した。発熱はなく、症状は軽いという。同行者3人は簡易検査で陰性だったが、新たに確保したホテルで待機している。

一行は30~50代の男女4人。27日、羽田空港経由で福岡空港に到着した。福岡市の繁華街・天神や大分県の温泉地を巡り、30日は大分県別府市を観光する予定だった。受け入れ責任者である旅行会社が4人の支援に当たっている。

政府は6月10日から観光目的の訪日旅行を解禁する。これに先立ち、5月24日以降、米国やタイなど4カ国の旅行会社関係者らを招き実証事業を実施。感染対策や、陽性者が判明した際の対応を確認するのが目的で、結果は宿泊施設など業界向けのガイドラインにまとめる。〔共同〕

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