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「注意後も繰り返し投稿」 岡口氏弾劾裁判で訴追委

SNS(交流サイト)に裁判当事者を傷つける投稿をしたとして訴追された仙台高裁の岡口基一判事(56)の弾劾裁判第2回公判が30日、国会の裁判官弾劾裁判所(裁判長・松山政司参院議員)で開かれた。検察官役となる国会の裁判官訴追委員会は冒頭陳述で「(岡口氏が)何度も裁判所から注意を受け、反省を口にしながら投稿を繰り返した」と指摘し、罷免が相当と主張した。次回期日は来年2月8日。

今年3月2日の初公判から約9カ月ぶりの審理となった。岡口氏の弁護人は初公判で「侮辱に該当せず、傷つけてはいない。著しい非行行為に該当しない」と全面的に争う姿勢を示していた。弾劾裁判で表現行為を理由とした訴追は初めて。罷免となった場合は法曹資格を最低5年間失う。

岡口氏はツイッターやフェイスブックの投稿で、殺人事件の被害者遺族や民事訴訟の当事者をやゆし、傷つけたとして当事者らから訴追請求された。訴追委が昨年6月に訴追を決定。弾劾裁判所は判決までの間、岡口氏の職務停止を決めた。〔共同〕

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