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施工不良とレオパレス提訴 アパート持ち主修繕費求め

レオパレス21のアパートで施工不良が見つかった問題で、4都県のオーナー6人が31日までに、所有する物件に建築基準法に違反する瑕疵(かし)が見つかったとして、同社に修繕費など計約7560万円の損害賠償を求める訴訟を東京地裁に起こした。原告側によると、さらに約60人が追加提訴する予定で、請求総額は10億円程度になる見通し。

訴状によると、6人は2001~09年に賃貸アパート計7棟を建築。18年に問題発覚後、レオパレス側の調査などで、防火や防音のために各戸を隔てる界壁に隙間があるなどの不備が見つかった。いずれの物件も改修が完了する見込みは立っていない。

提訴後に東京都内で記者会見した原告側の弁護士は「違法建築は居住者の命に関わる問題。速やかな修繕を求めたい」と話した。レオパレス21は「訴状を確認していないのでコメントは差し控える」としている。

同社によると、明らかな不備がある約19万5千戸のうち、改修完了は今年6月末時点で約4万8千戸。〔共同〕

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