資産状況探る「アポ電」年12万件 広域強盗でも利用か - 日本経済新聞
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資産状況探る「アポ電」年12万件 広域強盗でも利用か

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「ルフィ」を名乗る指示役が関与したとされる広域強盗事件では、事前に被害者宅に電話をかけて資産情報などを聞き出す手口が使われた可能性がある。特殊詐欺事件で悪用される「アポ電」と呼ばれる予兆電話で、2022年に全国で前年比2割増の約12万件が確認された。捜査関係者からは「標的の情報を効率的に得るために特殊詐欺のやり方を流用している」との見方もある。

「家にある資産の内容を話してしまった」。1月19日...

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