五輪本大会と一体で談合か 約400億円規模、テスト落札業者が継続受注 - 日本経済新聞
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五輪本番と一体で談合か 400億円規模、業者が継続受注

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東京五輪・パラリンピックのテスト大会事業を巡る入札談合事件で、大会組織委員会大会運営局元次長らがテスト大会の入札参加企業側に対し、大会本番の業務も継続受注できると説明した疑いがあることが30日、関係者の取材で分かった。落札業者はそのまま大会本番の業務などを随意契約で受注していた。随意契約の総額は計約400億円に上った。

東京地検特捜部は一連の事業を一体で受注調整していたとみて、独占禁止法違反(不...

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