サポーターにぎわうパブ 酒類制限W杯の「オアシス」に
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サッカーワールドカップ(W杯)カタール大会では、酒類提供が認められる一部のホテルやファンゾーンが海外客の「オアシス」になっている。現地時間の29日夜、熱心なサポーターが多いイングランドとウェールズによる英国同士の試合が行われ、首都ドーハのホテルのパブは昼間から大勢の客でにぎわった。
パブ「レッドライオン」は大会期間中、ビールなどドリンク3杯を99カタールリヤル(約3700円)で提供。この日は試合...
ワールドカップ開催地カタール。大規模なイベントを迎えた同国がどのように大会を迎えたのか。テレビの画面には映らない裏側ではどのような様子なのか。日本経済新聞の記者が現地からリポートします。
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