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さいとう・たかをさん死去 劇画家「ゴルゴ13」

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ハードボイルド漫画「ゴルゴ13」などで知られる劇画家のさいとう・たかを(本名=斉藤隆夫=たかお)さんが9月24日午前10時42分、膵臓がんのため死去した。84歳だった。告別式は近親者で行った。

さいとう・プロダクションや、ゴルゴ13を連載していた小学館のビッグコミック編集部が29日、サイトで発表した。連絡先は同編集部。

和歌山県出身。1955年に「空気男爵」でデビュー。60年、「台風五郎」がヒットし人気作家の座を確立した。

68年からゴルゴ13の連載を開始。超人的な狙撃の腕を持つ冷徹な主人公「デューク東郷」の活躍が人気を呼び、現在も連載中。今年7月には「最も発行巻数が多い単一漫画シリーズ」としてギネス世界記録に認定された。

編集部は「ゴルゴ13の連載は今後も継続する予定」としている。

また「無用ノ介」「雲盗り暫平」など劇画ジャンルの第一人者として数多くのヒット作を生み出した。ほか代表作に「サバイバル」「影狩り」「鬼平犯科帳」など。

日本漫画家協会理事も務めた。2010年、旭日小綬章。

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