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「一蘭」カップ麺の販売価格強制か 公取委が調査

カップ麺や乾麺の販売価格を小売業者に強制したとして、公正取引委員会が独禁法違反(不公正な取引方法)の疑いで、全国で豚骨ラーメン店を展開する「一蘭」(福岡市博多区)を調査していることが29日、関係者への取材で分かった。

関係者によると、同社は数年前から商品を取り扱うスーパーマーケットなどの小売業者に対し、値下げをしないように圧力をかけた疑いが持たれている。値崩れの防止やブランドイメージの維持を図ったとみられる。

同社は店舗で出すラーメンを家庭向けにカップ麺や乾麺として商品化。昨年2月に発売した初めてのカップ麺「一蘭 とんこつ」は490円で、高級カップ麺として売り出していた。

独禁法では、小売業者に自由に販売価格を決めさせない行為を「再販売価格の拘束」として禁じている。

一蘭は取材に対し「公取委の調査を受けていることは事実で、全面的に協力している。詳しいことは調査結果が出た時に明らかにしたい」とコメントした。〔共同〕

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