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眞子さま29年の歩み 26日に結婚へ

(更新)

26日に結婚することが正式発表された秋篠宮家の長女、眞子さま(29)は1991年10月23日、当時の天皇、皇后だった上皇ご夫妻の初孫として誕生された。きょうだいは、妹の佳子さま(26)と弟の悠仁さま(15)。赤坂御用地の宮邸で成長された。

高等科まで学習院に学び、2010年4月、皇族としては初めて国際基督教大学(ICU)に入学。進学先として選んだのは、語学力を磨き、自分にあった専門分野を見極めたい、との思いから。

学生時代はスキー部に所属するなど、充実した生活を送られた。11年に発生した東日本大震災の被災地には、身分を明かさずボランティアに参加。被災した小学生の放課後児童クラブを支援するなどの活動に取り組まれた。

「遅すぎず早すぎずできれば」。14年、大学卒業にあたり、自身の結婚についてこう記した眞子さま。小室さんとは、在学中に留学に関する意見交換会で出会い交際を深め、すでにプロポーズも受けられていた。

ICU卒業後は英レスター大大学院に入学し、文学修士号(博物館学)を取得。こうした留学経験と語学力を生かし、海外訪問でも国際親善に力を尽くされてきた。近年もブータンやブラジル、ペルーを訪れ、現地の人々との交流を深められた。

皇族としての公務にも熱心に取り組まれた。日本工芸会の総裁や日本テニス協会の名誉総裁などに就かれたほか、東京大学総合研究博物館の研究員として勤務。母、紀子さまの手ほどきで学んだ手話を使った公務にも力を尽くされた。

最近は新型コロナウイルスの感染拡大で外出公務もままならず、オンラインによる活動が中心。10月17日まで開催される「国際陶磁器フェスティバル美濃」の名誉総裁にも就任し、開会式にはビデオメッセージを寄せられた。

眞子さまの名前は、「天性のものを失わず、自然に飾ることない人生を」との秋篠宮ご夫妻の願いに由来する。

小室家を巡るトラブルで結婚延期を余儀なくされるなか、強い精神的なダメージを受けられたが、それでも「自分たちの心を大切に守りながら生きていくために必要な選択です」とのお気持ちを示すなど、結婚への思いを変えられることはなかった。

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