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違反高齢者に実車試験義務、22年5月から 閣議決定

政府は28日、一定の違反歴がある75歳以上のドライバーに免許更新時の運転技能検査(実車試験)を義務付ける道交法施行令を改正する政令案を閣議決定した。2022年5月13日から始まる。既に実施されている認知機能検査や講習と合わせ、高齢者事故対策として導入する。

衝突被害軽減ブレーキ(自動ブレーキ)などの機能が付いた普通自動車「安全運転サポート車(サポカー)」の限定免許制度も、5月13日の開始が正式決定した。

実車試験は、免許更新の通知が届いた日から過去約3年間に信号無視や逆走など11種類の違反を一つでもした人が対象。

教習所や免許センターで車を運転し、同乗する検査員が一時停止などの課題を採点する。100点満点の減点方式で、普通免許は70点以上で合格。信号無視と逆走をした場合は40点減点のため不合格となる。

免許更新期限の6カ月前から何度でも受検できるが、期限までに合格できないと失効する。

警察庁によると、違反歴と重大事故との関連を調べた結果、75歳以上で過去3年間に11種類のいずれかの違反をしたドライバーは、していない人に比べて死亡・重傷事故を起こす割合が2倍以上となっていた。〔共同〕

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