性犯罪「実態踏まえた規定に」 被害者の声、議論後押し - 日本経済新聞
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性犯罪「実態踏まえた規定に」 被害者の声、議論後押し

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性犯罪の成立要件を見直す刑法改正などの要綱案が3日まとまり、改正を求めてきた被害者団体側からは「被害の実態に寄り添った内容」と評価する声が上がった。相次ぐ無罪判決を受けて見直しの方針が定まった一方、処罰範囲の拡大を懸念する見方もある。性犯罪は2017年に厳罰化されたが被害は後を絶たない。救済・抑止をどう図るか、啓発や再犯防止を含めた取り組みが問われる。

「やっと一歩を踏み出せた。現行法に比べ被害...

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