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土砂運搬業者を家宅捜索 熱海土石流、経緯捜査

(更新)

静岡県熱海市で2021年7月に発生した大規模土石流で静岡県警は26日、起点となった土地に土砂や産業廃棄物を運搬したとされる神奈川県二宮町の土木会社を家宅捜索した。

大規模土石流は起点での不適切な盛り土造成が原因とみられており、静岡県警は押収した資料を基に、土砂が運び込まれた経緯を詳しく調べる。

起点の現所有者に依頼され、起点近くの土地に太陽光パネルを設置した神奈川県小田原市の土木会社も捜索。この土地での設置工事が土砂崩落の一因になったとの見方もあることから、発生原因を多角的に検証する狙いがあるとみられる。

二宮町の土木会社には26日午前、捜査員7、8人が捜索に入り、関連資料を押収した。担当者は取材に「話せることは何もない」とした。

土石流は昨年7月3日に発生。26人が死亡し、女性1人が依然見つかっていない。

犠牲者遺族は同8月、業務上過失致死容疑で2011年まで起点の土地を所有した不動産管理会社(小田原市)の元幹部を、重過失致死容疑で起点の現所有者をそれぞれ刑事告訴。21年11月には別の遺族が殺人容疑で2人を追加告訴し、翌12月に受理された。〔共同〕

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