権利不明著作の二次利用促進、23年法改正めざす 文化庁 - 日本経済新聞
/

この記事は会員限定です

権利不明著作の二次利用促進、23年法改正めざす 文化庁

[有料会員限定]

古い映像作品や個人制作の動画・音楽など権利者が分からない著作物の二次利用を促すため、文化審議会の小委員会は26日、利用者からの相談を受ける窓口組織を新設し、一定額を支払えば速やかに利用できるようにする新制度の案をまとめた。文化庁は2023年通常国会への著作権法改正案の提出をめざす。

制作時にデジタル配信を想定していない古いテレビドラマなどは二次利用に原則出演者全員の了解が要る。動画投稿サイトやS...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り326文字

春割ですべての記事が読み放題
有料会員が2カ月無料

関連キーワード

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン

権限不足のため、フォローできません