/

雪道に弱い大型車調査 立ち往生防止へ国交省

国土交通省は、大雪時に道路で車両が滞留しないよう、立ち往生しやすい大型車の特徴を調査する。大規模な滞留はトラックが発端となるケースが多いためだ。来年度、車両の構造や積み荷の重量と、雪道運転の関係を実験。雪にはまりやすいタイプを特定して運送事業者に注意喚起し、自動車メーカーの車両開発に役立ててもらう。

立ち往生は路面との摩擦力が低下、タイヤが空転することで起きる。トラックは積み荷の関係などから後輪駆動が主流で雪道に弱いとされるが、同じ大型車でも車両重量や車輪数などさまざまな種類があり、雪上で空転しやすさを実験する。

国交省などによると、荷物を積んでいない空荷走行や、荷台をけん引するタイプのトレーラーなどが立ち往生しやすい傾向にあり、メカニズムを解明したい考えだ。

実験結果と映像は運送事業者に提供し、降雪時の運行可否を判断する材料としての活用などを想定している。

大雪による滞留解消に時間がかかると、人命に関わるほか、物流ストップなど経済活動に影響する。今冬も海面水温が低い状態が続く「ラニーニャ現象」により、日本海側で雪が多くなる可能性が指摘されている。〔共同〕

初割ですべての記事が読み放題
今なら2カ月無料!

セレクション

トレンドウオッチ

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン