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技能実習、「来日前借金」5割超 入管庁が初の実態調査

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技能実習生の5割超が来日のため平均54万円の借金をしていることが26日、出入国在留管理庁による初の実態調査で分かった。借金を負っている割合はベトナムやカンボジアの出身者が高く、8割に上る。全体の2割は来日後の給料が「期待より少ない」とした。借金返済などのため、別の職を求めて失踪に至る構図がうかがわれる。

技能実習生への暴言や暴力、賃金不払いなどが国内外で問題視され失踪も相次ぐ。同庁は「実習生が不...

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