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ワクチン拒否は1割 全国ネット調査、若い女性目立つ

国立精神・神経医療研究センターは25日、新型コロナウイルスワクチンに関するインターネット調査で「接種したくない」と回答した人が全体の1割強だったとする研究結果を発表した。理由として副作用への懸念が7割を占め、特に若い女性でワクチンをためらう傾向がみられた。

同センターは2月、全都道府県の2万6千人を対象に調査し、有効回答2万3142人について分析した。①接種したい②様子を見てから接種③接種したくない――の選択肢で尋ねたところ、③が2615人で全体の11.3%だった。

③と答えた人を性別・年代別で見ると、15~39歳の女性が15.6%で最も多く、65~79歳の女性(7.7%)の2倍だった。15~39歳の男性も14.2%おり、若年層でワクチンを打ちたがらない傾向が出た。

接種を避ける理由(複数回答可)では「副作用が心配」が73.9%と最多で、「あまり効果があると思わない」も19.4%だった。

同センターの大久保亮臨床研究計画・解析室長は「副作用に関する根拠に基づかない情報も広がっており、国は正確な情報発信に一段と努めるべきだ」と指摘。「ワクチン接種が周囲の人を守ることにもつながるというポジティブなメッセージも欠かせない」と強調している。

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