/

小中高の図書館に複数の新聞を 文科省5カ年計画

文部科学省は24日、図書館整備に関する2022年度からの5カ年計画を策定し、公立小中高校全てで図書館に新聞を複数紙置くよう都道府県教育委員会に通知した。目安の部数を各学校で現行計画より1つずつ増やし、小学校は2紙、中学は3紙、高校は5紙とする。国は配備費用として5年間の合計で190億円の地方財政措置を講じる。

新しい学習指導要領では新聞を教材として活用することが位置付けられ、文科省は学校図書館での配備を進めている。

21年度までの5カ年計画では約150億円の措置だったが、選挙権年齢の18歳以上への引き下げや、民法上の成人年齢が22年4月から18歳に引き下げられることを踏まえ、児童生徒が社会の課題を多面的に判断する必要があると判断。配備増に必要な経費を盛り込んだ。

文科省によると、20年5月時点で児童生徒の閲覧用として図書館や教室に新聞を置く公立小は56.9%に上り、平均1.6紙を置いていた。公立中は56.8%で平均2.7紙。公立高では95.1%で平均3.5紙だった。新聞を教材とする「NIE」(教育に新聞を)の取り組みなどに活用されている。〔共同〕

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン